障がい者グループホーム ペット共生型福祉施設「わおん」
『共に生きる』こと
わおんグループホームでは、動物を『飼う』のではなく、『共に生きる』ことを大切にしています。
殺処分されてしまう可能性のあるわんちゃんやねこちゃんを預かり、グループホームでともに暮します。
障害や病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を実現していきます。
また最近動物介在療法(Animal-assisted therapy)が注目されているように、動物の力を借りて
人の精神的、肉体的な健康状態を向上させる取り組みも増えてきております。
「わおん」では本格的なAATはできないものの、動物のそういった効果も期待しつつ取り組んでいきたいと
思っています。
また職員さんは自分の飼っているペット同伴で出勤することも可能です。
障がい者グループホームとは?
正式名称は「共同生活援助」といい障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービスです。
身体・知的・精神障害者などが世話人などの支援を受けながら、地域の一戸建てやアパートなどで共同生活を送る場です。
障がい者グループホームの役割は?
障害者の入所施設から地域移行の受け皿。自立した生活を送るための一歩としての役割を担っています。さらに障害者の親の高齢化にともない親の亡き後への備えとして整備が望まれています。
今後は保護猫と暮らす障がい者グループホーム「にゃおん」も開設したいと思っています!
わおん運営会社本部(株式会社アニスピホールディングス)のHPへ(外部リンク)
